6/26「緊縛茶論」ショー出演 赤江かふお新作艶画 バックストーリーを公開

浜松 Ⓒ赤江かふお

赤江かふお最新艶画「浜松」、ボディペイント×緊縛ショー
さらには写真集『艶縛画報』4にも繋がるストーリー

浜松 Ⓒ赤江かふお

赤江かふお最新艶画「浜松」
バックストーリー

彼女はずっと放ったらかし
小さい頃からおかしくて
父さん死んで母さん発狂
40過ぎてもフリルに赤い靴履いて
公然猥褻なんざは当たり前
のんびりした町彼女が大好き
農夫も漁師も愛してる
浜に引きずり松で仕置を待つ顔は
全ての罪を背負ってる

6/26(土)のショーは、こちらの赤江かふお最新艶画「浜松」バックストーリーに関連する、そしてさらにさらに発展させた!?内容となっています。さらに、7月に艶縛画報社から発売予定の、有末剛緊縛写真集『艶縛画報』4にも繋がる…。

ショーは、昼夜2部制。
昼の部は「赤江かふおさんのセルフボディペインティング」×「有末剛さん緊縛」、
夜の部は「赤江かふおさんによる、モデルへボディペインティング」×「有末剛さん緊縛」のショーです。

各部のみ・通しでも楽しんでいただける内容です。
皆さまのご参加お待ちしております。
※県の条例に基づき18歳未満の方はご参加いただけません

出演者紹介

有末剛

80年代に緊縛師としてデビュー。以後、団鬼六原作・杉本彩主演「花と蛇」、壇蜜主演「甘い鞭」など、数多くの雑誌や映画で緊縛を担当。国内外で精力的にワークショップを開催し、緊縛指導書などの制作も行う。近年は他分野のメディアやアーティストと積極的にコラボレーションを図り、芸術性の高い独自の緊縛世界を展開。自らも著述や写真などの作品を発表する。緊縛師であり官能研究家、写真家であり作家。2020年、緊縛師40周年を迎えた。
撮影:Hotsumi Ihara

赤江かふお

やおよろずきかく舎代表。アーティスト、ペインター、パフォーマー、女流艶画家。1985年京都市出身。幼少期より下鴨神社古本市文化に親しみがあり、出版や装画への執着から奇譚クラブ、風俗奇譚等の影響を受け育つ。多数自費出版活動を経て21歳で実体験を得るため京都SM倶楽部傀儡堂所属、最終はドミナに。同時に本格的に美術家、パフォーマーとしても活動を始め、全国・海外展示、個展多数開催、現在に至る。写真は2012年頃、桃太郎映像出版「むさぼる」シリーズのイベントより(於:ザムザ阿佐ヶ谷)

鴨江ヴンダーカンマ―企画展「蠢く春画」(6/5~6/27)に作品を出展。
在廊日:6/25~27

香苗真由美
夜の部 「餌食」役

フリーランスの美術モデル、緊縛モデル。「艶縛画報社」主宰。ユニット名、写真集のタイトルは古巣の社名・雑誌名のオマージュ。デザイナーとしての経歴が長く、またイラストレーターとしては『縛られたい貴方のための緊縛レッスン』(三和出版)の表紙・挿絵を担当。月吠えライタースクール「官能小説家が教える ” タブーを強みに変える “ノウハウ」(講師:大泉りか)を修了し、執筆活動も開始。表現はエロとアートを行き来する。9/2(木)~9/22(月)「9×9の世界Ⅱ」展(於:カフェ百日紅)にイラストを出展予定。

6/25(金)~27(日)緊縛茶論 予約受付中